現在のところ、ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクールには3人のスタッフがいます。
英語のネィティブの教師は英語を教える資格と経験のある当スクールの社長メアリー・トンプソンです。
スタッフの紹介がありますのでどうぞ御覧下さい。
Hello. 私はメアリー・トンプソンです。
南山大学の姉妹校グリフィス大学を卒業後、1987年に始めて来日し大山田で暮らしました。その後、オーストラリアのクイーンズランド大学で教諭免許をとり、私立女子高で日本語のコースを創設しクイーンズランド州の文部省に認められ6年間日本語を教えました。そして文部省の仕事の一環としてクイーンズランド州の日本語審査官並びに学校課程審議官として教育現場の審理をしました。
その後、仙台の私立女子学園に移り、専任教師として3年間英語を教えました。当時から現在に至るまで英語検定試験の審査員になっています。1999年に日本の故郷の大山田に戻り、英会話教室を開きました。
現在は、有限会社ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクールの社長として、毎日楽しく英語を教えています。
こんにちは!当校のアシスタントスタッフとして働かせて頂いているまあさです。
私は海外に強い興味があり、高校生の夏休みにオーストラリアに短期ホームステイをしました。高校卒業後は渡米し、ネブラスカ州立大学に入学し、4年半インテリアデザインを選考しました。日本を出て他の国の人達と過ごす生活は、自分の価値観や視野を広げる、とても大きな経験でした。そんな生活を通して、英語は勉強するにつれて、広い世界をどんどん身近にしてくれる学問であるという事も実感することができました。
当校の授業は、生徒の方一人ひとりを親身に考え、英語が分かり、楽しい!とワクワクしてもらえるような工夫がたくさん詰まっていて、私も楽しく参加させて頂いています。
私もまだまだ勉強の身ですが、私が海外での生活で感じたように、英語を受験としてでの勉強ではなく、英語を学ぶ事で、世界を身近に感じるような、そんな楽しさを感じてもらえるよう授業のサポートに全力を尽くしますので、よろしくお願い致します。
私は、大学卒業後オーストラリアで1年半英語に触れ、結婚後、主人の海外赴任でアメリカに2年、メキシコに5年半、ハンガリーに6年間滞在しました。この海外生活の経験から、言葉が分かると楽しみや発見が倍増する事を実感しています。この体験を下に生徒の皆様の可能性を広げるお手伝いが出来れば幸いだと思っております。
はじめまして田代三恵と申します。どうぞ宜しくお願い致します。 このスクールも23年目に入りました。いつも変わらず陰で支えて下さっている皆様に心より感謝しております。 2017年までは私も授業に出ていましたが、この年にメアリー・トンプソンが代表取締役社長となり、私は会長となりました。今は各方面でニュー・エイジを支えることが私の役目となりました。 年を重ねてすっかりグレーヘアーがなじむようになりましたが、コツコツと自分の仕事をこなしています。 ここでは私の目から見たメアリー・トンプソンの素顔をお話ししたいと思います。 ある日、メアリー・トンプソンに「どういう時が一番幸福なの?」と聞きましたらこのような答えが返ってきました。 年長さんから小学校低学年のクラスに出ている時は ・レッスンを楽しんでくれているのを感じる時。 ・英語が好きになってくれている様子が見える時。 小学3・4年生から小学6年生のクラスでは ・英語の文型を理解してくれていると実感できた時。 ・自発的に英語を勉強する様子が見える時。 (夜間のコースとなりますが)中学生〜高校生に対しては ・学校の授業でわからなくなったところが、ニュー・エイジから帰る時には理解できて、自信を持って嬉しそうに帰る姿を見ること。 ・志望する高校や大学に合格して、皆の目標が達成すること。 これらがメアリー・トンプソンの答えでした。 彼女自身の目標は、一人一人に目が行き届き、一人一人を大切にするスクール。「英語を勉強するならニュー・エイジ・イングリッシュ・スクールだ!!」と信頼される、名前の通ったスクールであり続けることです。 彼女は「生徒の皆さんからエネルギーがもらえる」と言って1999年から初志を貫き通しています。 正直で真っ直ぐな人だと思います。 年長・小学生から大学受験まで通われた卒業生との交流も続いています。 ご両親は子供の将来を考え、この世の中で子供が自立する準備、生きる為の技能や知識を習得させる為に習い事をお勧めになるのだと思います。 子供は成長して御両親のサポートのおかげで大学に進学なさいます。 生徒の皆様が、将来しっかりと自立できるように、ニュー・エイジにいる間に出来るだけ多くのことを学び、自分の能力の幅を広げていただけることを心の奥深くから祈っています。 ニュー・エイジ・イングリッシュ・スクールに興味を持ってくださった方々と英語を通しての良いご縁があります様に願っております。
(2021年1月)